特徴と治療

偶然見つかった腫瘍の治療方法には

耳鳴りや難聴を自覚して、病院などの医療機関に来院し検査を受けることで見つかることもしばしばあります。症状としては、聴力の低下が目立ちますが、その他にも耳鳴りやめまい、ふらつきの訴えがあります。聴力検査の結果から難聴の指摘があり、追加で行うCTやMRなどの画像検査で偶然、聴神経腫瘍が見つかる場合も少なくありません。聴神経腫瘍は正式名称は前庭神経鞘腫という良性の腫瘍であり、脳の腫瘍の中では5〜6%を占め、件数的にはとても多くみられます。腫瘍の中では、良性腫瘍に入る疾患であわてる病気ではありません。 そして聴神経腫瘍の治療方法には、主に脳神経外科手術による聴神経腫瘍の摘出が第一選択肢としてあげられます。その他の方法としては、ガンマナイフなどの放射線療法があげられます。

聴神経腫瘍治療にあたっての費用の相場は

聴神経腫瘍の治療にかかわる医療費としては、約100万円程度の金額負担が必要との報告もあります。医療施設によっては、保険適応にならない施設や保険適応になる施設もあり、報告はざまざまです。 保険適応となる場合の内訳としては、手術費用と入院費用が含まれています。 また、医療制度の中には高額療養費制度というものもあります。日本の医療制度ではあらかじめ設定された3割負担額(収入や年齢)を超過する金額を補助してもらえるものです。その補助される金額は後から払い戻される仕組みになっています。高額医療費の中には含まれないものもあります。入院時の食事代、水道光熱費、差額のベッド代、保険適応されない部分の医療費、先進医療費です。自分に適応とされる制度をうまく活用することも必要です。

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