どんな病気なのか?

胆のうがんの内容等について

胆のうがんとは、その名の通りに胆のうに発生する悪性腫瘍の事を言います。胆のうとは、肝臓で作られた胆汁を一時的に貯蔵しておく器官です。胆のうがんは発生する確率が、男女ともに50歳代以降から増加します。ちなみに死亡率は、女性のほうが若干高めになっています。 胆のうがんは、その進行の程度によって4つのステージに分類がされます。まず、悪性腫瘍が胆のうのみで、リンパ節転移等が認められない状態が1つ目のステージになります。それが進行していって、主要な血管や肝臓等への転移が認められたりすると、最終段階である4つ目のステージと診断されます。 胆のうがんは初期の段階では特徴的な症状が出ないです。ただ、ある程度進行してくると、腹痛や黄疸といった症状が出てくるようになります。こうした事から、初期の段階で発見するためには、定期的に検査を受ける事が有効となります。

具体的な検査方法について

前述したように、胆のうがんを早めに発見するには、定期的な検査が欠かせないです。40歳を過ぎたら、1年に1回は検査を受けるようにするのが理想的だとされています。具体的に行われる検査としては、血液検査や画像検査があります。 血液検査とは、その名の通りに血液を採取して調べる検査になります。血液中の血清ビリルビン等の値が異常に高いと、胆のうがんを疑う事になります。ただ血液検査は、本当に初期の段階では異常を発見するのが難しい場合があります。そのため、画像検査も忘れずに受ける事が大切です。 画像検査とは超音波を使って行なわれる検査です。痛み等が少なく何度も行なえる事がメリットです。また技術の進歩に伴って、小さな悪性腫瘍の発見率も高くなってきています。

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